2013年5月22日水曜日

PSX for PSP Tutorial

POPS 起動に関する纏めです、なので興味がない方はスルーして下さい
  • 過去のバージョンでの仕様は無視しているので最低でも最近の CFW/LCFW/TN を対象にした記事になっています、実際には現状最新の物の方が POPS 系の起動率及び適応性は高いので 5.00 や 5.50 の方も POPS 起動が目的ならアップデートを薦めます
 ---- 【 用意する物 】 ----
  1. :PSX ソフト <-- 中にはどうにもならない物もあるのでそれらに値する場合は諦めて下さい
  2. CD リッピングソフト <-- 色々あるようですけど img . iso . bin のどれかで吸い出せるものを 選択して下さい ( ImgBurn などは意外と高速です )
  3. コンバート用ソフト <-- こちらも多数あるのでお好みで
  4. popsloader <-- 手持ちのソフトの内にもあるのですけど、どうしても PSP 用 EBOOT に変換しただけでは旨く遊べないデータが出て来ます、その場合の支援プラグインです、予め入れておけば鬼に金棒なので導入推奨です
面倒なのでセットで挙げときます、但し popsloader に関しては個々で必要な公式 FW から抽出したモジュール等を別途用意する必要があります 
popsloader は popsdeco さんの v4g に、PSX2PSP.exe はおととさんが公開されている 翻訳版  ( クラシックモード ) に挿し替えてあります
---- 【 手順 】 ----
PSX for PSP 20130505.zip を解凍します 、中身は cdm270 , PSX2PSP_v1.4.2 , PSP MS0 の3つのフォルダが入っていると思います
【CD Manipulator v 2.70 Final でのデータ吸出し】
1)


予め PSX CD をドライブ内にセットしておいて下さい、複数ある場合はこの作業の繰り返しになります
今回は FinalFantasy 9 で行なってみます
CdManipulator を 【 cdm270 】内の 【CdManipulator.exe 】をダブルクリックで起動します
メニューが出ると思うので 赤枠のところをクリックして下さい
2)
【CD イメージ作成】 メニューが立ち上がるので保存先 ( ファイル名 ) だけを設定して 【OK】 をクリックして下さい、設定済なのでそのままで良いです、マルチディスクの場合は解りやすいように短縮した名前で連番にしておくと良いでしょう、【OK 】 をクリックした時点で吸い出しが始まるので % が100になるまで待って下さい、確認画面が出ます。CD の最大容量で 10 数分掛かるようです







指定したフォルダ内に img , sub , cdm , cue と 4っつのファイルが保存されていると思いますが、変換に必要なのは img のみなので他は削除して構いません、この後に記載するコンバートソフトの種類によっては利用可能な場合もありますので必要だと思う場合は残して下さい
例え4っつのファイルが出来上がらなくても img さえあれば良いので気にしないで下さい
尚 CdManipulator では ISO で吸出すことも可能でサイズも同一のイメージを作成してくれます、でも稀にハッシュの値が異なるイメージが作成される場合があるようです(設定にもよるのかも知れないけど?)、通常は ISO/BIN/IMG どれで吸い出してもハッシュの値は一致するはずなので IMG でイメージを作成することを薦めます
これで CdManipulator での作業は終了です

以下ソフトなどでも吸い出すことが出来るので好みで
【PSX2PSP_v1.4.2 での吸いだしたデータの変換】

---- 【 設定 】 ----
PSX2PSP_v1.4.2 フォルダ内には PSX2PSP.exe と 3 っのアプリケーションがあると思います、それぞれのモードでの用途は異なる訳ですが初期設定済みなので PSX2PSP.exe を選択すると Clasic mode が立ち上がると思います、この設定にしてある理由は、翻訳がクラシックモードのみ対応であるからです
モード切り替えは 【 オプション -> テーマ -> テーマモードを使用 ( 再起動必須 ) 】 にあるチェックボックスにチェックを入れて保存をクリックすると再起動を促されるので 【 はい 】を選択すると再起動して Theme mode で立ち上がります
オプションメニュー等は共通なので翻訳されています、ただし PC の OS ( Win7 64bit はほぼ全滅 )よって Theme mode では複数のファイル選択 ( ▼クリック からの選択) が出来ずマルチ変換に対応出来ない場合があります、何故か ISO/PBP File 3 までしかせんたくできなかったり?

PSX2PSP.exe をダブルクリックして Clasic mode を立ち上げて下さい

① = 変換する対象ファイルを選択します。マルチの場合は▼クリック から順に選択して下さい
② = 保存先を指定します、何処でも良いので解りやすいデスクトップなどを選択すると良いでしょう
================
①、②の設定は必須ですが、アイコン等が必要ない又は起動試験的に作成する場合はデフォルトの物が適応されるので ③~⑨は飛ばして 【 変換 】 をクリックして下さい
================

③~⑧ = アイコンや背景 ’ アイコン動画 ( PMF ) ’ アイコン音楽 ( AT3 ) ’ スプラッシュ ( PNG ) などの設定なります
アイコン等は 自作 するか PSX ICON などで探すと 直ぐに 見つかります
PMF , AT3 を自作したい場合などは PSP GAME ICON CUSTOMIZE から順を追って試してみて下さい
デフォルト設定は PSX2PSP_v1.4.2 / Custom pics フォルダ内にそれぞれ ini ファイルとしてあるので興味がある方は編集などしてカスタマイズしてみて下さい

⑤ の情報画像の作成方法も以前書いておいたんだけど間違って消しちゃったようです
pic0makerv1.zip

⑨ = オプション
共通での設定は 【 Icon0: 】 のみで構いません、圧縮は最大になっているはずなのでそのままで良いです、圧縮率を下げるとゲームが起動しない場合があります
カ スタム済み画像から Default に設定すると 用意した ICON0.PNG の大きさで反映されます、通常はサイズは 144x80 ( 別サイズからの画像を選択した場合左上から 144x80 にカットされます ) だと思います、80x80 ( 外枠が付くので実質 62x70 くらいにそのまま縮小されます ) を選択するとアーカイブなどで使われている大きさになります

最初から外枠があるアーカイバ風のアイコンを使いたい場合、設定は Default - 80x80 を選択し以下の場所のファイルを入れ替えて下さい
PSX2PSP_v1.4.2/Custom pics/ICON0/Default - 80x80/overlay.png
overlay.png とリネームした上で挿し替えて下さい

その下の3つの設定は用意したアイコンの中にタイトルや Disc No が付け加えられます
設定は保存することで次回から同じ設定が適応されます
確認はメインメニューからプレビューをクリックして画面を出しておくことで仕上がりが変更と共に随時確認出来ます

プレビュー画面の下にゲーム、保存、起動とあります、チェックすることで、ここでそれぞれのアイコンや起動画面を確認することが可能です









ゲーム
③④⑤ で設定する事が可能な、XMB 上で表示されるアイコンと背景などを確認できます

保存
ここをチェックすると同時に画像などの素材が Pics フォルダ内に自動で保存されます、それぞれ Out が追加された名前になっているので解ると思いますが、同フォルダ内にはそれらを保存するフォルダが用意されています、そこに保存しない場合は次回の作業で 上書きされるので必要ならフォルダ別に画像ファイルを入れて下さい

起動
⑧ で設定することが可能な起動/警告:画像 ( BOOT.PNG ) です
通常スプラッシュ画像という物で、PSP ゲームの起動画面あたるものです、中にはしばらくお待ち的な物もありますがピクセル ( 480x272 ) の PNG ならなんでも良いはずです
動画ではなく画像オンリーになります
リカバリーメニューの設定から「起動画面をカット」を有効にしていると表示されません

フォルダからは変換後の出力フォルダ名の設定が可能です
タイトル又はゲームID などから選択出来るので好きなものにチェックを入れて下さい
他の設定は変える必要がないと思うので省きます

---- 【 変換 】 ----
問題なければ Go の変換をクリックして開始します
変換が中止に変わりその下に%表示で変換、圧縮情報が表示されていると思います
Done.Final Compression:xx% と出たらコンバートの完了です
変換に要する時間は容量に比例するのでまちまち ( PC の性能にもよる?) ですが、最大容量の ( CD Disc 1枚 ) データでも 1~ 2 分で、4枚でもその倍ほどの時間です
FF9 Disc1 の場合圧縮率が31%となっています ( 約 709MB -- > 約 488MB )
マルチ変換した場合稀に表示がバグるようですが出来上がりには問題ないようです
FF9 Disc x4 CompressMax
2.66 GB (2,857,908,144 バイト) --> 1.77 GB (1,901,911,673 バイト)

指定された保存先に GameID フォルダ ( ID に設定した場合 ) が作成され中に EBOOT.PBP が出来上がっているはずです、FF9 Disc1 の場合 SLPS02000 となります
これで PSX2PSP_v1.4.2 及び全作業の完了です、後は MS の指定の場所にフォルダごと入れて起動してみて下さい
ms0[ef0]:/PSP/GAME/SLPS02000/EBOOT.PBP    カテゴライズ OK です
尚フォルダ名の変更は自由に出来るので ID が嫌な方は好みの名前に換えて下さい

---- 【 再変換 】 ----
アイコン等の入れ替えやオプション的な編集は変換済みの EBOOT.PBP を直接読み込んで編集後  【 変換 】 をクリックするだけで再構築することが出来ます
PSN アーカイバには非対応なのですが画像等の抽出は可能 ( PSX2PSP 自体がバグるようなので薦めないけど ) です、ファイルの入れ替え EBOOT.PBP 再構築は無理なのでアーカイバの場合は PBP Setting 1.8  などを利用して行なって下さい
マルチ変換済みの EBOOT.PBP から必要のないディスクデータだけを消しての再変換もエラーで無理なようで逆変換してから行う必要があります

---- 【 EBOOT.PBP 逆変換 】 ----
吸いだした状態のデータに戻したい時やマルチで変換した EBOOT.PBP を再度ディスク別又は幾つかに分割再変換したい場合などに 【 ISO 展開 】 を利用して逆変換してやると便利です、通常のアンパック ( 展開 ) は  PBP Setting 1.8  で行えます
コンバート済みの EBOOT.PBP を選択します
マルチの場合、一括では無理なようなのでディスク別に選択して下さい
【 ISO 展開 】 をクリックしてファイル名、保存先を指定したら展開 ( IMG only ) が開始されます
ccd or cue  ファイル ( オプションから何方かを選択 ) も同時に抽出され、アイコン等の素材はまとめて PSX2PSP_v1.4.2/pics にデフォルト設定では展開保存されます

---- 【 popsloader について 】 ----
popsloader を使わないとどうしても起動はすれど先に進めないデータもあります、例えば 【Bio2のディアルショック】などがそうです
popsloader は v4g に挿し替えてあります、抽出ツールは popsdeco_rev2 を同梱してあります、両方共 popsdeco さんが公開されているものです
ME/LME 系では必ず v4g を使用して下さい、他の ver ではアナログ操作に問題があります、又 popsloader を有効にしたからといって全てのソフトに対応出来るわけではありません

導入手順
PSP MS0 フォルダ内の PSP , seplugins をそのまま MS のルートから上書きして下さい
pops.txt も同梱してあるので既存の物がある場合他のパスが消えるので注意して下さい
モジュール抽出用の FW は 4.01 ( 初回のみ ) 以外は必須ではないので必要なバージョンのみ MS のルートに配置して下さい
例:】 401.PBP , 371.PBP , 372.PBP
公式 FW のアップデートは手に入れにくいかも知れませんが、必要な物だけで構わないので全てを揃える必要は有りません

抽出手順
必ず popsloader を先に導入してから行なって下さい
XMB 上から popsdeco_rev2 を起動して 【 X ボタン 】 を押して下さい、401.PBP があればそれから先に、なければ低いバージョン順に抽出が始まり終了すると XMB に戻ります
抽出されたファイルは ms0:/seplugins/popsloader 内の適所に配置されます
△ボタンを押すことで抽出されているモジュール等の確認が出来ます
401.PBP は一度抽出されれば次回は必要ないので追加する場合は対象の FW のみ配置して下さい
抽出が完了した FW アップデートファイルは必要ないので任意で削除して下さい

popsloader 設定方法
popsloader を有効にして対象になるゲームを起動するさいに 【 R TRIGGER 】 を同時に押して下さい
PRO の場合はその 【 PRO Mode 】 で ME/LME の場合は 【 ME Mode 】 でメニュー立ち上がるので十字キー上下で目的のバージョンを選択し 【 X ボタン 】 で決定して下さい
設定されたバージョンによってはホームメニューが変更されたりマルチ非対応になったりする場合があるのでゲームデータに合ったバージョンを選択する必要があります

---- 【 備考 】 ----
FF 系全作品での起動には popsloader は必要としません完クリまで出来ます、起動しない又は途中で止まるなどの場合はデータ自体 に問題があると思うのでなるべく質の良いソフトを購入の上で行なって下さい
どうも上手く行かな場合などは、ソフトを替えて吸出してみたり ISO  , BIN など別なフォーマットで試してみるのもひとつの解消方法です、コンバーターもしかりで PopstationMD Free GUI v7.1b などと使い分けてみて下さい。

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