2012年10月23日火曜日

PSP GAME ICON CUSTOMIZE TUTORIAL vol.1

XMB GAME 上で表示される アイコン動画 ( PMF ) とアイコン音声 ( AT3 ) の作成、挿し替え、組み込み方法です
BGM 挿し替えとかゲームの起動画面を自作している方などはご存知だと思うのですけど、集めるツールも多いし見つからない物もあるかも知れないので興味がある方向けです

通常 PMF 作成時に音声もストリームとして組み込むのが一般的ですが、今回は別々に分けてカスタマイズしたデータを作成し ISO/EBOOT.PBP に組み込み再構築を行うという流れなにります
記事自体もかなり長いものなので 3 っのボリュームに分けて書いてあります
ここでは アイコン音声 ( SND0.AT3 ) 作成手順等になります
vol.2  = アイコン動画 ( PMF = PlayStation Movie File ) 作成手順等
vol.3  = 挿し替え・組み込み ( Packaging ) 手順等

基本的に PSP の場合 ( Go でも同じかな?) アイコンの中 ( ISO ,EBOOT など ) に組み込んで適応させるには ファイル自体の容量に制約があり PMF , AT3 両方でも片方でも総容量 500kb 以下となります
その容量を超えた場合は PMF の動画だけが再生されて AT3 の音声は流れない又は両方とも再生不可と言うことになります

---- アイコン音声 ( SND0.AT3 ) 作成 ----

【 必要な物 】
GoldWave v5.68 
v5.69 も公開されていますが日本語化差分キットが未更新なので Older Versions にある v5.68 を薦めます、日本語化差分キットが更新された場合は任意でアップデートして下さい 
GoldWave v5.68 日本語化差分キット by MIK
Sony ATRAC3 Audio Codec 0.98
Sound Loop for SND0.AT3  <-- 勝手にミラー
GWAT3.exe <-- 海外版だけど用途は Soundloop と全く同じです
Atrac3plus_tool.exe <-- こちらも ↑ 同じ
MUSIC File  <-- 通常 WAV らしいけど GoldWave が対応しているフォーマットなら構いません

SonicStage などでも AT3 変換は可能ですがトリミング機能がないのと mp3 などからカット編集した WAV などでは変換後ループ処理がうまく出来ない場合があります、GoldWave ならその点は(ヘッダーとかタグの関係かな?) 問題ないと思うので薦めます、ただ期限付きなので切れると買えとかちょこちょこ出てきます、無視すれば良いだけですけど
mp3 のタグの除去などは AIMP 3 などでも行うことが出来ます、対象ファイルを コンテキストメニュー から タグ編集で付いている タグを全て消して保存するだけです、WAV 等への変換も可能で、元々音の切れには定評のある MUSIC プレイヤーですから 単に音楽再生用として使っても吉です
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GoldWave. AT3 作成では Sony ATRAC3 Audio Codec 0.98 のインストールが必須となります
Sony ATRAC3 Audio Codec のインストールは atrac3.inf を右クリックからインストールで実行して下さい、液晶/モニター左上に一瞬何かでて終了します、インストール後はファイル等を削除して構いません
又このコーディックは GWAT3.exe の中にも同梱されてくるのでそちらから行なっても同じです
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※ 64bit で ATRAC3 がうまく出てこない場合 こちら を参考にファイルをダウンロードしてみて下さい、レジストリ用のファイルも必要になるので心配な方はスルーして下さい
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GoldWave  インストールや日本語化はわかると思うので割愛します

GoldWave  SND0.AT3 作成
慣れたら簡単なんだけどトリミングする場合、後からループ付けするので旨く繋がるような感じで切り取って下さい、ファイルをドロップするだけで勝手に読み込んでくれます


開始マーカー~からを右クリック、終端マーカー~から左クリックでトリミング範囲が決定できます
編集からトリミングをクリックすると切り取った範囲が残るので再生して確かめて下さい
気に入った範囲が決まらない場合は戻って切り取っての繰り返しです
SND0.AT3 のみ組み込むのであれば 60 秒くらいまでは許容範囲だと思います、PMF と半わけでも 20 ~ 30 秒くらいまでならなんとかイケると思います

問題なければファイルから 名前を付けて保存(A) をクリックして  WAV から ATRAC3 で保存して下さい
今回 容量を減らしたいので最低の 66kbps を選んで下さい
設定などは必要ないのでそのままスラっと出来るはずです

【 ファイル属性: 】 の一番下に ATRAC3 のメニューがあるのですが ??? kbps とか表示されちゃっている場合は上から 66 , 105 ,132 となっています
( ??? は GWAT3.exe に同梱されている物でインストすると修正出来る場合もあります )
保存先に WAV ( ATRAC3 ) で保存されると思うので そのままループ処理をしないで組み込みたい場合は拡張子を at3 に変えて vol.3 へ飛んで下さい
容量は 500kb までなので確認して下さい、但し今回は PMF と併用しなければならないので簡単に言えば 250kb 以内が良いかなと PMF  の出来具合にもよります
サンプルレートやビットを変えて WAV の容量自体を落としても出来上がる ATRAC3 の容量は変わらなかったです やり方間違っているのかも知れないけど
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Sound loop について
出来上がった SND0.AT3 の再生は一度切りなので連続再生をつけます
エラー(オーバーフロー)とか吐く場合には AT3 にする前のファイルをもう一度 WAV に変換してみるとか必要になったりします、 GoldWave を使えばまず出ないとは思いますが
なのでトリミング前のファイルは上手くいくまで取っておいて下さい、loop を付けちゃうと編集ソフトで読み込めなくなる場合もあるので
SndLoop.exe
日本語でガイダンスされているので、それに従って変換して下さい
「正常に変換出来ました」で完了です
他のツールでも全般的に言えることですがあまりに容量が大きいとエラーを吐きます
この SndLoop でエラーを吐いてループ処理がダメな場合でも下の二つで出来るデータもあります




GWAT3.exe
使い方は簡単で GWAT3.exe から起動して PSP GoldWave AT3 Looping を立ち上げたら Input FileNemu のところあたりに先に作成した AT3 (拡張子は WAV のままでも可)に変換したファイルをドロップして Start をクリックして下さい
エラーがでなければ ファイルの頭に Looped が付いた AT3 が同ディレクトリに作成されるはずです
GWAT3.exe  ( miller ) <- 同類で Wavepad が追加されているバージョンもあります
Atrac3plus_tool.exe
対象ファイルを枠内にドロップして下さい、左下の GoldWave のラジオボタンが有効になるはずです
GoldWave をクリックして Done と出たら完了です、指定された保存先に @GoldWave-Loop[Yes] フォルダが作成されその中にループ処理されたファイルが保存されます。 終了は Exit から行わないとタスクトレイに駐在します
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ループ付き SND0.AT3 の作成はこれで完了です

再生時間は動画( PMF )とピタリあわせた状態で約 25 秒までは確認出来たんだけどもう少し延ばす事が出来ると思います、落ちている奴は27秒くらいあるので
また動画 は短い物で音声を長く再生とか、その逆もありでお好みで作ってみて下さい
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ICON1.PMF 作成ですが以前 Gboot Beta Simplified に書いたんだけど、どうも仕上がりが良くないので新たに書き直します
PMF 作成 へと続きます。

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